【第9回】広告を打つのも順番が大事!意外と知られていない広告効果の上げ方は?

本多 雄一

 単品リピート通販で主に健康補助食品の粉末グリーンスムージー(美女と野ジュース)を販売している、株式会社For-Sの本多と申します。
 
 現在は新しく通販コンサルティング事業部を社内で立ち上げ主にスタートアップ支援や売れる商品企画製造コンサルタントとして新規参入企業様や既存企業様などのお手伝いをさせて頂いております。

 8月でEC通販立ち上げてちょうど2年を迎える節目の時期に、「ECのミカタ」へこれまでの弊社がやってきた通販事業について執筆させて頂く機会を頂きましたので、お話しして行きたいと思います。

 複数回に渡り、これまでの2年間で感じたこと、失敗したこと、成功したこと、さらに知らないと損をするスタートアップ時のご注意点などをお伝えしていきます。宜しければ最後までお付き合い頂けますと幸いです。

過去の連載コラムはこちらから(https://www.ecnomikata.com/column/12543/

広告を打つのも順番が大事!意外と知られていない広告効果の上げ方は?

 「広告は今何を使っていますか?」という問いに対して、あなたはどう答えますか?おそらく多くの方は「リスティング広告」と「アフィリエイト広告」の2種類を上げられるのではないでしょうか?

 「リスティング広告」と「アフィリエイト広告」は、通販事業を立ち上げる際に予算を投入し、少しでも広告費用を抑えようという考え方で使われるケースが多いです。しかし実は、上記広告ではなかなか獲得は見込めないのです…。

 そして、実際に「獲得が獲れなくて~」というお声も良く伺います。もちろんアフィリエイトの獲得単価が高額、又はリスティングのキーワード選定や分析力ある方でしたら、うまく行くケースも少なからずあると思います。とはいえ、どちらにせよ粗利を出すといった面で見ると、うまく行っている会社は少ないです。

 その後、記事広告や女性誌タイアップ、バナー広告、SNSを用いた運用広告など色々と手を出すかと思います。しかし、それでも費用対効果が合わないケースも良く耳にします。


 上記のようなご相談を受けてクライアント様の商品を簡単に調査させて頂くと、このようなことが多くあったのです…。

・クライアント様の販売している商品名で検索すると、販売ページ意外は、ほぼASP経由の個人アフィリエイターが作成したコンテンツばかり…。

・Googleで検索した場合、1ページ目の検索結果は広告を除くと10コンテンツ出てきます。そのうち8~9個ものコンテンツがアフィリエイトコードの入ったコンテンツになっているのです。


 この状態で、仮に美容系ニュースサイトに記事広告を打つとします。そうすると、記事を読み込んでLPに見込み客が来てくれますよね?

 このお客様はすでに「買う気」が高い人だったとして、もちろん素直にLPから直接購入して下さることも多くあるかと思います。しかし中には「もっと安く売っているページ無いかな?」とか「この商品使っている体験談や口コミ見てから決めよう」と思う方も少なくないのです。

 または電車移動中で「また後で検索してみよう」と思う方もいると思います。そのように感じた方は、一旦LPを閉じ、次の行動はというと「商品名」で検索し直します。

 その検索結果から同じLPを見る人よりも、他のページを見て「さっきのページより安く販売していないかな?」とか「体験談やレビュー見よう」と思う人が多いので、LP以外のコンテンツを閲覧してしまいます。

 個人アフィリエイターは、その心理を良く理解しているので、「〇〇商品を実際に使って見た!」や「〇〇商品の効果は?」や「〇〇商品を一番安く購入する方法」などコンテンツを作成しています。すると、アフィリエイターが作成したコンテンツに誘導され、アフィリエイトコードから商品が売れてしまいます。

 こうなると、自社で広告費かけた媒体で集めた見込み客なのに、アフィリエイターが作ったコンテンツから購入してしまう。結果的に広告の「間接効果」が全てそちらに流れてしまい、2重で広告費が発生してしまう可能性が高くなってしまうのです。

 広告費をかければかけるほど、この「間接効果」は大きくなってきますよね。金額もバカになりません…。

SEO対策の業者を使って対策するのが正解ではない?

 では上記問題に対して、どのように改善するのが良いのでしょうか?答えは簡単。商品名検索時の10コンテンツを全て、アフィリエイトコードでは無い販売ページに繋げるコンテンツを作るのです。

 ただし、ドメインを分けてそのような特設ページを1から作成するのは、SEO対策の知識はもちろん、人的リソースもかなりかかってしまいます。また、外注で任せるにしてもSEO対策の業者を使うとそれなりの金額を請求され、おまけにランディングコストも取ってくるところもあります。

 実はランディングコスト0円で、低価格で問題解決をしてくれる業者もあるのですが。(ここでは、大人の事情で書けません…。ご興味ある方は、弊社まで直接お問い合わせくださいね。)

 しかし検索時の10コンテンツを、アフィリエイトコードではないページに繋げるのは、大変有効な策と言えるので、おすすめです!

 この機会に是非、御社の商品名で検索してみてはいかがでしょうか?
検索結果1ページ目に表示される10コンテンツはどうなっていますか?

次回は1月23日(月)です。
 「LPを少し修正するだけで獲得率は劇的に変わることもある」について書いて見ようと思います。

 私のコラムでもし、ご質問やご相談がございましたらお気軽に株式会社For-Sの本多までご連絡下さいませ。また、下記に弊社資料のダウンロードボタンを設置しました。無料ですので、ご興味ございましたらダウンロードしてみて下さい。

著者

本多 雄一 (Honda Yuichi)

2014年8月より株式会社For-Sにて通信販売事業立ち上げ、商品の製造から販売に至るまでの全ての仕組みを確立。立ち上げ1年で年商1億円に。自社通販だけに留まらず今年から通販コンサルティング事業を新たに立ち上げ現在は売れる商品設計から携わる通販コンサルタントとしてスタートアップ企業や新商品販売戦略コンサルタントとして従事。

株式会社For-S公式HP
http://for-s.co.jp/

弊社通販公式HP(美女と野ジュース)
https://beauty-juice.jp/

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