「ウケトル」の追跡貨物数50万個突破!実際の施策とは

ECのミカタ編集部

利用者の声がきっかけで「ウケトル」が誕生

 株式会社ウケトル(以下、ウケトル)は、宅配の荷物追跡及び再配達依頼を簡単・便利にするiPhone用無料アプリ「ウケトル」の追跡貨物数が50万個突破した。

 「ウケトル」は、利用者の「通販で買った商品はいつ届くかな?」という声に応えて開発されたものであり、「外出していて、また商品を受け取れなかった!」を減らす。以前までならば、家に帰って不在票を見ないと再配達ができなかったものが、「ウケトル」を利用することにより、帰宅前に再配達依頼をして帰宅時に受け取ることが可能だ。

 特長は、荷物に配送状況を追跡することができることだ。ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便の3社に対応し、荷物の場所が正確に分かる。さらに、配送状況をプッシュ通知で知ることができ、Amazon.co.jpや楽天のアカウントを連携させることで、荷物番号を自動登録することができる。また、ほぼワンクリックで再配達することが魅力だ。一度入力した名前や郵便番号などは記録されるため、2回目以降は自動入力される。

再配達問題を解決するための研究は続く

 不在になった荷物の4分の1は、「ウケトル」のアプリ内から再配達依頼をしている。それは、便利で使いやすいワンクリック再配達依頼機能を活用していることが関係しており、「ウケトル」の存在により不在再配達が以前よりも確実に少ない回数で済むようになった。

 さらに「ウケトル」では、宅配大手三社にまたがるビッグデータを活用し、より受け取りやすい条件などを研究している。宅配ドライバーと消費者が荷物の受け取りでミスマッチしている原因を実態データから追求し、アプリの機能として解決したいと考えている。近い将来、宅配ドライバーと消費者のマッチング率を上昇させることにより、社会に貢献していく。また、8月に予定されている大幅なアップデートにより、さらにネットショップ生活が便利になる機能を提供していく。

 荷物の再配達問題は深刻であり、数々の解決策が出ている。この「ウケトル」も解決策の一つに入り、荷物の跡を追うことによって届く時間に合わせて帰宅し、荷物を確実に受け取ることができる。その他に「駅ロッカー」も存在し、近くの駅で荷物を受け取るが可能にすることで、再配達問題を解決する。ECの利用者が増える一方で配達の問題が増加しているが、その問題をいち早く解決し、ユーザーに今よりももっと快適にECで買い物してもらえるような解決策が次々誕生していることも事実である。今後も再配達問題の解決策に注目していきたい。


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