2016年Google検索ランキング、1位に輝くワードとは【Google調べ】

伊藤 愛沙美

Googleが「2016年Google 検索ランキング」を発表した。このランキングでは、昨年と比較して検索量が上昇したワードが「急上昇ランキング」として、1年を通して検索数の多かったワードが「総合検索ランキング」としてリストアップされている。今年1番検索されたワードとは…?

「熊本地震」に対するECの動きに注目

 今年のトレンドを映す急上昇ランキングでは、幅広い年層から人気があり、社会現象にもなった「ポケモン go」 が1位となった。次いで、2位が日本代表を応援した「オリンピック」、3位が解散で話題を呼んだ「smap」が並んだ。

 話題のニュースでは、大きな被害をもたらした「熊本地震」が3位となった。「熊本地震」では、EC業界の各社が支援 をしていた。例えば、「Yahoo!基金」や「楽天クラッチ募金」など募金や、「LOHACO 応援ギフト便」といった生活物資を購入すると被災地に届くというサービスがあった。

 さらに、株式会社これからと株式会社E-Grant、ECのミカタ株式会社の3社で「EC業界から被災地に」というテーマのもと、 「熊本支援プロジェクト」を立ち上げた。このプロジェクトでは、全国のネットショップが「熊本支援」のバナーを購入できるようになっており、それを自らの店舗に貼ることで、想いをユーザーへ伝えることができる。

 こういったように、“ECならでは”の方法で熊本県の人々にエールを送ったのだ。

 様々な出来事があった今年だが、「熊本地震」や「オリンピック」など“人の温かさ”に触れることが多かった1年と言えるだろう。前述で紹介したように「熊本地震」では、ECに限らず、多数の人が募金を集めたり、必要な物資を熊本県に送ったりと、被災者を想い、支援をした。さらに、「オリンピック」では、多数の人が“1つ”となり、各競技の選手を応援し続けた。この応援が、数多くのメダルを獲得させたのだ。

 そういった出来事が「2016年Google 検索ランキング」に反映された。人が検索することは、話題性が高いものや興味・関心があるものがほとんどだ。それをヒントに商品開発をすることによって、人の目を引く商品を販売することができるのではないだろうか。その商品がGoogle検索に引っかかり、多数の人の目に触れれば、商品がヒットする可能性が高まり、売上が向上することだろう。

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記者プロフィール

伊藤 愛沙美

中学生に観た「未来予想図~アイシテルのサイン」の松下奈緒さんが演じる編集者に憧れ、編集者を目指すようになった。
webライターや編集アシスタントの経験をし、ますますライターや編集の仕事が好きに!
多くの人の心に届くような記事を書くことが目標!
最近執筆したお気に入りの記事は「EC店舗の売上高が10億円に達するための道のり(https://goo.gl/vezBBv)」、「千趣会の新ブランド「kusu kusu works」が志すもの(https://goo.gl/5DVncC)」です!

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