【コラムランキング】知らないと怖い国際発送の基礎/定期通販における継続縛り後の退会率を減らす方法とは?(12/19~12/22版)

ECのミカタ編集部

 明けましておめでとうございます。2017年第1回目のコラムランキングは、2016年の内にご紹介できなかった12月第4週目のTOP3コラムをご紹介致します。ちなみに2016年の末には、年間のコラムランキングを発表しました。まだチェックされていない方は、この機会に是非ご覧ください。12/19~12/22の間に掲載されたコラムは3本です。

2016年コラム年間ランキングTOP10発表!1位は誰の手に...?
https://www.ecnomikata.com/ecnews/12929/

3位 【第3回】♠欲しい!をもたらす表現マジック〜「スマホウェブ or スマホアプリ」?〜(株式会社CRI・ミドルウェア 幅 朝徳さん)

3位 【第3回】♠欲しい!をもたらす表現マジック〜「スマホウェブ or スマホアプリ」?〜(株式会社CRI・ミドルウェア 幅 朝徳さん)

 3位は、ゲーム業界で培ったノウハウを当コラムでEC向けに公開している幅さんのコラムです!今回は、スマートフォンの普及に伴いEC企業にも求められ始めている、「スマホウェブ対応 or スマホアプリ開発」というテーマについて語っています。

 ECサイトへのアクセスに関して、すでにPCよりもスマホからのアクセスが上回っている状況であることは皆さんご存知かと思います。こうした状況であるからこそ、顧客の離脱を防ぐためにも、ECサイトをスマホ対応にする、または、スマホ用のアプリを開発することが重要となってきますよね。

 どちらの施策も実行できれば良いのですが、いづれも莫大な資金が必要となってきます。では、スマホを起動して一番最初に目に付くアプリを開発した法が、消費者にECサイトへと訪問してもらいやすくなるのでしょうか?

 しかし、一見優位に見えるアプリにも落とし穴があるようです。当コラムでは、スマホウェブ、スマホアプリ双方のメリット・デメリットについても触れているので、どちらの施策を実行しようか悩まれている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

【第3回】♠欲しい!をもたらす表現マジック〜「スマホウェブ or スマホアプリ」?〜

2位 【第1回】 越境ECを成功させる国際物流業者の選び方-フェデックスが語る国際物流のキホン(フェデックス エクスプレス 長田直樹さん)

2位 【第1回】 越境ECを成功させる国際物流業者の選び方-フェデックスが語る国際物流のキホン(フェデックス エクスプレス 長田直樹さん)

 初登場で2位を獲得したのは、世界中に自社ネットワークを持ち、一貫した国際貨物輸送サービスを展開しているフェデックスの長田さんです!長田さんのコラムでは、フェデックスだからこそ公開できる国際発送のノウハウを紹介しています。

 越境ECを行うEC企業は年々増加していますが、国内物流では当たり前のことも国際物流ではありえないことであったりと、以前としてEC企業さんが知らないことも多いのではないでしょうか。今回のコラムでは、そんな海外発送と国内発送の違いから国際物流の基本留意点をみています。

 例えば、国際発送に必要な書類がどのようなものかご存知ですか?正しい書類、適切な梱包、海外発送に必要な作業や手続きをひとつずつ理解していくことが、海外のお客様へと安全に荷物を届けるための第一歩となります。

 その他にも海外発送で気を付けるべきポイントというのは様々です。2017年こそ越境ECに挑戦したいとお考えの方は、是非コラムをチェックしてみてください。

【第1回】 越境ECを成功させる国際物流業者の選び方-フェデックスが語る国際物流のキホン

1位 【第8回】定期通販の悩み!継続縛り後の退会率を減らす方法とは?(株式会社For-S 本多雄一さん)

1位 【第8回】定期通販の悩み!継続縛り後の退会率を減らす方法とは?(株式会社For-S 本多雄一さん)

 1位は、オリジナル商品を販売する通販事業部を立ち上げてからわずか1年で年商1億円の売上を築いた実績をもち、現在はその経験を活かして通販コンサルタントとして活躍されている本多さんのコラムです。

 今回のコラムはタイトルの通り、定期通販を展開している方なら誰しもが頭を抱えたことがあるであろう、「継続縛り後の退会率を減らす方法」について紹介しています。

 まず、なぜ「定期継続回数縛り」を行うのでしょうか。当コラムの前半で本多さんは、「①継続縛り無しで販売した場合の継続率がかなりブレてくるから。」「②商品の特性的にお客様のベネフィットを叶える為に必要だと判断したから。」という2つの理由で「定期継続回数縛り」の必要性を語っています。

 そしてコラムの後半では、本題である「継続縛り後の退会率を減らす方法」について触れています。ECサイトに多くのファンを付けるためにも、その戦略は是非実施したいものです。

【第8回】定期通販の悩み!継続縛り後の退会率を減らす方法とは?

 ECのミカタでは、年末年始にも一年の振り返りとして興味深い記事を多く掲載しています。例えば、2016年のEC業界・重大ニュース10選1~3~最新EC業界大図鑑を試し読み~【まとめてみた】Amazon2016年のビッグニュースなど。2017年に繋がる2016年のニュースを、今一度振り替えってみてはいかがでしょうか。


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