EC&アプリコマース月次定点調査。プレミアムサービス利用率1位は「Amazon」

ECのミカタ編集部

 株式会社ジャストシステムは、『Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2017年4月度)』をネットリサーチサービス「Fastask」にて実施。マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、結果を発表した。本調査は、15歳~69歳の男女1,100名を対象にしている。

 ジャストシステムは、変換エンジンの「ATOK」や文書作成の「一太郎」といった、ソフトウェア開発を中心に行う企業だ。
 この度、同社はネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、ECおよびアプリコマースにおける月次定点調査を行った。その結果は、同社が運営するマーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で発表される。

 2017年4月28から4月30日の間に執り行われた本調査は、15歳~69歳の男女1,100名が調査対象だ。質問項目はECの利用状況・購入金額、さらには使用デバイスや各種ECサイトの利用状況など、多岐にわたる。

利用総額は「10,000円未満」が60.7%

 調査結果によると、2017年4月にECサイト・アプリで商品を購入した人は、全体の36.0%だった。そのうち、使用した合計額が「1,000円未満」が6.1%、「1,000円~5,000円未満」は27.3%、「5,000円~10,000円未満」だったのは27.3%という結果に。合わせて60.7%の人が、10,000円未満の利用総額であることがわかった。

 また、約半数が利用金額は支出全体の1割未満であることも判明。そのうち、利用金額が支出全体の「5%未満」と答えたのは20.7%、「5~10%未満」だったのは25.5%の人だった。合計すると46.2%の人が、支出全体の1割未満をEC利用にあてていることになる。

プレミアムサービスの利用率1位は「Amazon」

 Eコマース利用経験者に、「アマゾンプライム会員」「Yahoo!プレミアム会員」「楽天プレミアム会員」「ZOZOプレミアム/ZOZOプラチナム会員」「ヨドバシ・プレミアム会員」の中から会員登録しているサービスを答えてもらった(複数回答あり)。
 その結果「アマゾンプライム会員」の利用率が最も高く、29.8%だった。次いで、「ヤフー・プレミアム会員」(24.5%)、「楽天・プレミアム会員」(19.7%)が多く利用されていることがわかった。

Eコマースで最も利用するデバイスは6割がパソコン、3割がスマートフォン

 EC利用時に最も利用するデバイスは「パソコン」(58.0%)だった。その次に「スマートフォン」(33.7%)、「タブレットPC」(5.1%)、「フィーチャーフォン(従来型携帯電話)」(1.1%)と続く結果に。
 また、スマートフォンからのEC利用は、アプリがメインの人が約6割だと判明。具体的には「アプリをメイン」に利用する人は56.7%、「スマートフォンからのインターネットをメイン」に利用する人は43.3%というものだった。

 この他にも、EC利用時の支払い方法や商品の受取方法、最もしているCtoCサービスなど、全75ページにわたって調査結果レポートがまとめられている。今後のEC運営に役立つ、鮮度の高い情報がつまっているレポートになっているはずだ。

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