トランク、NTTドコモと提携。利用の鍵となる周知

ECのミカタ編集部

 「クラウドライフでもっと便利に、快適に。」ライフスタイルに溶け込むテクノロジーを創造する、株式会社トランク( 東京都新宿区、以下トランク)は、2017年9月7日に株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)と業務提携することに合意した。

業務提携により提供する第1弾サービス

 今回の業務提携により、トランクは、ドコモが提供する「dリビング」を通じて、カンタン宅配収納サービス「trunk(トランク)」のサービス提供を開始する。「dリビング」の会員(月額450円(税抜))は「trunk (トランク)」の、1箱分通常月額500円(税抜)をずっと無料で利用することができる。

 今後、トランクはシェアリングエコノミー分野におけるサービスをさらに拡充し、消費者の生活面をサポートし、もっと便利に、もっと快適にという新たな価値を提供していく。

<「dリビング」とは>
 「dリビング」は、月額450円(税抜)で家事代行やハウスクリーニング、生活トラブルのサポートなど暮らしの困りごとを解決するメニューがおトクに利用できるサービス。厳選したプロ技であんしん、快適なライフスタイルをサポートする。

<カンタン宅配収納サービス「trunk (トランク)」とは>
 「trunk(トランク)」は、押し入れや下駄箱の中で眠っている普段使っていないモノをダンボールに詰めて送るだけで始められ、手軽に部屋の片付けができる収納アプリ。アプリからワンタッチで集荷依頼ができ、収納されたモノは温度、湿度などが管理された最新の物流倉庫で安心・安全に保管される。

 また収納されたモノは、一点一点アイテムごとに写真を撮り、ユーザーはトランクアプリからアルバムのように確認することができる。預けたモノの取り出しや収納したまま「売ったりあげたり」ということも簡単に操作できる。

業務提携の背景

 トランクが掲げる理念は“公益資本主義”「モノ・スペース・リソース」の使っていない「空き」を創出し収益に変換させることに挑戦している。この挑戦はユーザー、参加事業者の全てに収益が分配される未来を創るプランである。トランクが目指す未来と、ドコモが掲げるbeyond宣言の「パートナーとの新しい価値の協創」に両社で取り組んでいく。

業務提携の狙い

 トランクは、現在収益化されていない「空き」に対してテクノロジーを活用し、普段使いしないものは簡単にクラウド収納するシェアリングエコノミー事業を展開しており、今回の提携を通じて、「dリビング」利用者への認知拡大を狙う。

 ドコモは、より良いコンテンツを利用者に提供することで、パートナーとともに新たな価値を協創する「+d」の取り組みを推進しており、その一環として「dリビング」を通じ、暮らしのあらゆる場面をサポートし、もっとお得、もっと便利、という新たなサービスを提供することができる。

利用の鍵となる周知

 まだまだ一般的には認知度の低いシェアリングエコノミーだが、今回携帯業界最大手のドコモと提携できたことで、その認知度は高まるに違いない。

 いつでも「空き」を有効活用できるシェアリングエコノミーの利便性はだれもが頷けるものであるが、その普及にまだ余白があるのは、やはり「よくわからないこと」を利用するというハードルの高さだ。そのハードルをできるだけ下げ、広く利用されるようになるためには、このような大々的な周知は鍵となるのである。

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