【Supership】「郵便番号ターゲティング」で精度の高い広告コミュニケーションを

ECのミカタ編集部

 Supership株式会社(以下、Supership)は、同社の提供する「ScaleOut (スケールアウト)DSP」において、実店舗を有する流通・小売業界を中心とした広告主向けに「郵便番号ターゲティング」による広告配信への対応を開始したと発表した。

 Supershipは広告事業・インターネットサービス事業・プラットフォーム事業等の事業基盤を活かした新たな価値の提供を目指すKDDIのグループ会社だ。スマートフォン最大規模の顧客接点とデータ利活用により、様々なサービスを提供している。

 「ScaleOut DSP」は、Supershipが提供している広告配信プラットフォームで、膨大な量のデータをきめ細やかにセグメントし的確なターゲットへ多彩なフォーマットで広告を配信してくれる。

 この度、Supershipは「ScaleOut DSP」において、実店舗を有する流通・小売業界を中心とした広告主向けに「郵便番号ターゲティング」による広告配信への対応を開始した。

 具体的には、「一般的な現在地のデータ」ではなく、「居住地に紐づいた複数のデータ」を掛け合わせた正確で豊富な情報を活用し、店舗来訪や商品購入の促進広告を地域ごとに設定して配信することが可能なターゲティングメニューだ。

チラシやポスティングに代わるような、居住区に合わせた広告

 従来より行われていたスマートフォンの位置情報を活用した「ジオターゲティング」による広告配信では、リアルタイムに対象エリア付近にいるユーザーにしかリーチができない点や、一時的に対象エリアに立ち寄った居住区外のユーザーにも広告が配信されてしまう点で、非効率な配信が混在してしまうといった課題が一部残されていた。

 「郵便番号ターゲティング」は、一般的な現在地のデータではなく、「居住地に紐づいた複数のデータ」を掛け合わせた正確で豊富な情報を活用し、店舗来訪や商品購入の促進広告を地域ごとに設定して配信することが可能なため、商圏エリア内での的確なコミュニケーションを大規模に行うことが可能となり、これまでの課題を解決することができる。

 アクセス元のIPアドレスから割り出した類推による都道府県単位のセグメントよりも精度の高いターゲティングが可能なことから、新聞の折り込みチラシやポスティングに代わるような居住区に合わせた的確な広告コミュニケーションも実現可能になる。

パーソナライズされた「one to one」のマーケティングを実現

 「ばら撒き」に近いような、数を打つだけの広告は現代において通用しない。膨大な量の広告に疲弊してしまっているユーザーに対して、しっかりと「ニーズに的確」な広告を配信していかなければ全く効果を発揮しないのだ。つまり企業は今、「顧客の精密なセグメント力が問われている」ということである。

 「ScaleOut DSP」では、高精度なデータ基盤を軸に、様々なマーケットニーズにあわせたプロダクトを最新テクノロジーによって提供してくれるため、しっかりとパーソナライズされた「one to one」の高度なデジタルマーケティングが実現可能だ。「ユーザーが何を欲しているか」を考え、しっかりとそれを提供していく。答えはいつだってシンプルなのだと思う。

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