『GMO-PG集客支援サービス』加盟店が『LINE Ads Platform』を利用可能に！

幅広い決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社（代表取締役社長：相浦 一成 以下「GMO-PG」）は、「GMO-PG集客支援サービス」の1つとして、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム『LINE Ads Platform』の販売・運用サービスを、本日2017年11月28日（火）より提供を開始した。

「決済」のリーディングカンパニー【GMOペイメントゲートウェイ】

GMOインターネットグループの一角、GMO-PG社は、ネットだけにとどまらない決済分野のリーディングカンパニーであり、決済サービスを中心に、加盟店の売上向上に貢献するWeb広告サービスや加盟店の成長を資金面からサポートする融資等の付加価値サービスを提供し、年間決済処理金額は2.5兆円超にのぼる。

ネットショップなどのオンライン事業者、NHKや定期購入など月額料金課金型の事業者、国税庁や東京都等の公的機関など8万2,349店舗（GMO-PGグループ2017年9月末現在）の加盟店及び金融機関等に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供している企業で、現在も事業領域を果敢に広げている。

エキスパート企業の集客支援サービスが『LINE Ads Platform』に対応

そのGMO-PG社は、加盟店などに対して多彩な決済手段の提供をしているが、2011年10月からは加盟店の集客・売上向上を支援するべく『GMO-PG集客支援サービス』を展開中だ。

『GMO-PG集客支援サービス』では、「Yahoo!プロモーション広告」や「GoogleAdWords」を活用したリスティング広告運用代行サービスをはじめ、「Facebook広告」や「Twitter広告の運用代行サービス」、「Google Analytics解析サービス」、「アフィリエイトサービス」など幅広いサービスを取り扱っている。

決済代行会社だからこそできる、実際の商品の売れ行きを確認しながらの広告運用・分析を特長となっており、現在500社以上の加盟店が利用している。また、これらの集客・売上向上の施策に加え、広告費の後払いができる広告費後払い決済代行サービスの提供により、加盟店のキャッシュフローや業務効率の改善も支援する。

今回、GMO-PG社は、さらに加盟店の声に応えるべく、『LINE Ads Platform』の販売・運用サービスを「GMO-PG集客支援サービス」で提供開始した。これによりGMO-PGの加盟店は、同社のサービスを受ける中で、多くのユーザーを抱えるコミュニケーションプラットフォーム「LINE」上での運用型広告に関するサービスを受けることができるようになった。

世界に広がる「LINE」ユーザーに運用型広告を展開できる『LINE Ads Platform』

『LINE Ads Platform』は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォームだ。その活用で、日本国内のみならずアジア、そして世界に広がるLINEのユーザーにリーチできることになる。

2016年6月からの、「LINE」のタイムラインおよび「LINE NEWS」サービス内での広告配信の本格運用スタート以来、2017年9月末時点で約3,000の企業・ブランドに利用されており、2017年からは「LINEマンガ」上での広告配信も展開中だ。

その仕組みは、広告主が専用の管理画面から予算・期間・ユーザー属性・クリエイティブ等を登録・入札すると、「LINE Ads Platform」のシステムにより広告が選定され、ユーザーに表示さるというもの。

運用型配信システムに切り替えることで、これまで枠数や予算上「LINE」上に出稿できなかった企業も広く利用ができ、また、広告の表示有無やその効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能となる。

今後もGMO-PG社は、『LINE Ads Platform』をはじめ、『GMO-PG集客支援サービス』のそれぞれのサービスの提案及び運用業務を通して、加盟店の集客や売上向上を支援してくとしている。今回の『LINE Ads Platform』への対応で、GMO-PG社の加盟店は、さらに幅広い選択肢を得たことになり、ビジネス加速に向けた強力な後押しとなることだろう。