爽快ドラッグが出荷能力強化、関西に約6,000坪の増床

プロロジス開発のマルチテナント型物流施設において賃貸契約

株式会社爽快ドラック(社長:小森紀昭 以下、爽快ドラッグ)は、プロロジス(社長:山田御酒 以下、プロロジス)と、賃貸契約を締結したと発表した。

増床対象となったのは、プロロジスが大阪港の中心部に開発したマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク大阪5」の2階部分ワンフロアの約6,000坪(約20,000㎡)。
爽快ドラッグは昨年の10月に関東へ約5,500坪(約18,000㎡)の増床を行ない東日本地域への出荷能力を増強。引き続き受注の増加が見込まれることから今回、追加で約6,000坪(20,000㎡)の増床を実施した。既存施設も含めると合計で約17,000坪(約57,000㎡)を確保することとなり、日本全国への配送品質及びキャパシティの向上を目指したいとしている。

株式会社爽快ドラックは、インターネットドラッグストア「爽快ドラッグ」の企画・運営、及び、楽天市場やYahoo!ショッピングなどのショッピングモールへの出店出店・運営を行ない、数々のアワード等を受賞している。

プロロジスは、物流施設を専門に開発、所有、管理、運営しているアメリカ合衆国の不動産会社。1999年に日本法人を設立、東京千代田区の本社の他、大阪北区にオフィスを持つ。