多店舗展開がECの基本戦略になり、さらに 注目を集める一元管理システム『TEMPOSTAR』

ECのミカタ編集部 [PR]

NHN SAVAWAY株式会社が提供する『TEMPOSTAR』は、複数のネットショップを運営するEC事業者に対して受注、在庫、商品を一元化することで効率化を図るシステム。最新システムを採用した使いやすい管理画面、サポート対応の良さには定評があります。常にユーザー視点で、EC市場の変化に対応したより柔軟性のあるシステム構築に力を注いでいます。

複数のEC店舗運営による 煩雑な業務を効率化する 『TEMPOSTAR』

 複数店舗を運営するEC事業者が増加している背景には、売り場とニーズの多様化とユーザーのリテラシー向上による購買行動の変化があると、徳山氏は分析します。

「一昔前には、楽天でしか買わない、アマゾンでしか買わないというように、自分の好みに合い、信頼できるモールしか使わない人が多くいました。しかし、若い世代をはじめとして、そうしたモール依存的なこだわりがなくなってきています。

検索エンジンで欲しいものを探して買う、商材によってモールをうまく使い分けるという形に変化して、お客様が分散する傾向が強くなってきました。リスクヘッジ、お客様とのタッチポイントを増やす意味でも、多店舗運営がとても重要になってきたといえるでしょう」。

 複数店舗展開によって、EC事業者の業務はより煩雑になってきます。そうした場面で力を発揮するのが『TEMPOSTAR』。受注、在庫、商品を一元管理できるシステムで、業務を大幅に効率化し、空いた時間で本来やるべき仕事に注力することが可能になるのです。

ユーザーの声を反映したこまめなバージョンアップ、丁寧なサポートが好評

ユーザーの声を反映したこまめなバージョンアップ、丁寧なサポートが好評

『TEMPOSTAR』はもともと、NHN SAVAWAY株式会社が展開していた『サバスタ』のノウハウを生かし、2015年にクラウド型の一元管理システムとしてリニューアルしたもの。ベースのシステム自体が新しいので管理画面がわかりやすく、他社と比較する中で、それが導入の決め手になったと話すユーザーも多いといいます。

さらに同社では、カスタマーや営業担当から、あるいはセミナーや勉強会の場でユーザーの声を拾い、それをベースに毎週バージョンアップをしています。ユーザー目線に立った柔軟な対応で、常により使いやすいシステムへと進化を続けているといえるでしょう。

新規にシステムを導入するユーザーにとってうれしいのは、本格導入以前の無料お試し期間についてもサポートが充実している点です。「使い方を丁寧にフォローすることはもちろん、訪問した上でユーザーの声を伺い、個々のEC事業者の事情や業務に適した使い方の提案もしています」と徳山氏。

また、本格導入にあたっては、電話とメールでフォローするほか、レベルに合わせて勉強会を開催するなど、常にシステムサポートを徹底しています。また同社には、独自ドメインのカートシステム『CARTSTAR』もあり、『TEMPOSTAR』と連携した使用で、さらに業務を円滑に進めることができます。総合的に一元管理できることは、EC事業者にとっては大きなメリットといえるでしょう。

 「かなりの規模になるまで手作業で業務を行ってきて、新規に『TEMPOSTAR』を導入されたEC事業者からは、もっと早く知っていれば良かったという声を聞きます。1カ月のトータル受注件数が1,000~2,000件を超えるようなら、ぜひ導入を検討してはいかがでしょうか」と徳山氏。システム導入による効率化で、人件費削減や事業拡大への余裕など、大きな効果が期待できるに違いありません。

FBAのマルチチャネルに標準対応。複数倉庫一元管理でさらに導入価値が向上

『TEMPOSTAR』は、各モールのバージョンアップや仕様変更にすぐに対応するのはもちろん、受注管理においては、店舗独自のルールに合わせた自動化が可能。さらには、基幹系システムとの自動連携、CRM連携などの大規模なカスタマイズにも対応する柔軟性の高いシステムです。

2016年末には、フルフィルメントby Amazon (FBA)マルチチャネルに標準対応したことで、複数倉庫対応が可能になり、一元管理システムとして優位性を高めました。また、2017年夏には佐川急便の伝票発行の仕組みとシステム連携し、システムから直接、佐川急便の送り状を出すことができるようになりました。

受注情報を取り込んだ時点で代引き不可エリアなどのチェックが自動的に行われるので、配送に関する不都合を事前に防ぐことができます。

 リテラシー向上による消費者の分散傾向に合わせて、今後さらに対応するモールを追加する予定です。また、他社カートとの連携など、ニーズに合ったシステム構築も進めているといいます。EC業界の現在、そして未来を見据えて、ユーザーにとって利用価値が高く、選択肢の広いシステムへと向上させていこうという同社の姿勢が強く感じられます。

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