検索結果をレコメンドリストに!サイト内検索最適化が導く売上UP

ECのミカタ編集部 [PR]

http://ecnomikata.com/original_news/images/11776_thumbnail_zerotop_thumbnail.jpg 株式会社ゼロスタート 代表取締役社長 山崎徳之氏
アスキー、So-netなどでネットワーク・サーバエンジニアを経験。ライブドアのデータホテルを構築・運営の後、海外にてVoIPベンチャーを創業。 2006年6月に株式会社ゼロスタートを設立。

高いパフォーマンスと独自に培ったロジックを用い、お客様の目的に沿った検索結果を表示し、購買意欲を高めるZERO ZONEシリーズ。継続利用率97%を誇るZERO ZONEシリーズの魅力を、株式会社ゼロスタート 代表取締役社長 山崎 徳之氏に伺った。

大手ECサイトを支えるハイパフォーマンスが精度と速さを両立

 ZERO ZONEは、検索結果、購入履歴、新商品の情報、セールや在庫情報をはじめとする様々なデータから、お客様の目的に沿った商品リストを提示し、購買率を高める製品です。
 
 例えばデジタルカメラをサイト内検索エンジンで「デジカメ」と検索すると、そのキーワードを含む「デジカメポーチ」などの商品が表示され、デジタルカメラ本体は表示されない場合があります。これはデジカメ本体が商品名で登録されていることを考えると、検索結果として間違ってはいませんが、お客様の検索目的に合っているとも言えません。

 この場合、「デジカメ」と検索したお客様が探しているのは、デジタルカメラ本体そのものです。わかりやすい例として、「デジカメ」を挙げましたが、その他、あらゆるシーンにおいてお客様の目的に合った商品を提案し、購買意欲を高める役割を果たすのが、ZERO ZONEです。

 ZERO ZONEがお客様の目的に合った商品リストを表示し、購買につなげるにあたり重要なのは、そのパフォーマンスの高さです。
 
 例え、魅力的な商品リストを提示できるとしても、表示するまでに一分以上もかかっていては、お客様は待ってくれません。ZERO ZONEはお客様にストレスを与えない速さ、一秒以内に質の高い商品リストを表示できる高いパフォーマンスを保持しています。

 このような高いパフォーマンスからZERO ZONEは、イトーヨーカ堂様やヤマダ電機様、楽天様をはじめとする大手ECサイトに多数導入いただいています。

 導入後の評判もよく、これまでに導入いただいたECサイトの継続率は97%。継続に至らなかった3%についても自社開発に切り替えられためと伺っております。その結果、シリーズ全体で流通総額3600億円、国内トップクラスの実績を誇る製品へと成長しました。

検索結果は目的に合った レコメンドリスト

 ZERO ZONEシリーズは、商品リストを表示するきっかけごとにサービスが分かれています。

 ここではまず、シリーズの中で最も成果が上がりやすい、ZERO ZONE SEARCHをご紹介します。

 ZERO ZONE SEARCHは、ECサイト上でお客様が検索条件を入力したのをきっかけに、それに合った商品リストを表示するものです。国内トップレベルのクエリ数年間200億という実績を生かし、検索条件に適した結果を表示するだけにとどまらない、レコメンドリストを提示します。

 例えば、型番商品を検索した時、型番通りの商品を表示するのが検索結果としては正しいと言えます。しかし、後継商品や、新商品が発売されており、お客様がそれを知らないだけだとしたら、新商品も合わせて提案することが接客ではないでしょうか。

 このようにZERO ZONE SEARCHが提示する商品リストは、実店舗の店員さながらのお客様の目的に沿ったレコメンドリストとなっているのです。

シーンに合わせたZERO ZONEが購入をさらに後押し

シーンに合わせたZERO ZONEが購入をさらに後押し

 ZERO ZONE SEARCHの補完的な役割を担うものとして、二つのサービスがあります。

 一つが、買い物かごに商品を入れるなど、購入に近い行動をきっかけに商品リストを提案し、気づきを与えるZERO ZONE RECOMMEND。これは、ZERO ZONEのロジックを商品レコメンドという形で活用したものです。

 購入意欲が高まっているお客様に対し、目的に沿った商品を提案することで、追加注文を促します。

 もう一つは、ECサイトの外での広告表示を行うZERO ZONE ADです。通常、お客様の閲覧履歴を活用し、広告を表示するリターゲティング広告を活用されているECサイトが多いかと思います。一方でZERO ZONE ADでは閲覧履歴・検索履歴など様々なデータとZERO ZONEのロジックを活用し、よりお客様の目的に合わせた広告表示を実現します。

 例えば、「箱根 旅館 二万以下」と検索した際には条件に合う検索結果がなく離脱したお客様に、後日値下げによって二万円を下回った旅館をお知らせするといったイメージです。ここでも、お客様の目的に合った広告が、購入を促すのです。

 これら二つは、ZERO ZONE SEARCHと同じロジックを用いており、お客様の目的に合った商品レコメンド、広告表示を実現します。ZERO ZONEを活用する場面が違うと考えていただくとよいかと思います。

見据える先にはレビュー オムニチャネル対応

 ZERO ZONEシリーズは今後、「レビュー機能」の展開を考えています。これは、ZERO ZONEをご利用いただくECサイトは商品情報が多く、レビュー機能がユーザーにとって有効なのですが、レビュー機能の提供元が国内にほとんどないためです。

 同時にZERO ZONEの補完効果も期待できると考えています。レビュー機能では、数値化された評価やレビュー数などのデータが収集できます。これらを活用することで、ZERO ZONEの精度を高めることができるのです。

 また現状、ECサイトのみでの活用になっているZERO ZONEを実店舗でも展開する、オムニチャネル対応も検討しています。大手ECサイトでは、実店舗でのビジネスが大きな割合を占めており、ZERO ZONEのロジックを実店舗でも展開できないかとの要望を受けての取り組みです。

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「ZERO ZONE」の3つのポイント

1.目的に合わせた検索結果が購買意欲を高める

2.検索結果そのものがレコメンドリスト

3.一秒以内のレスポンスを実現する高いパフォーマンス

<ECのミカタ通信 2016 AUTUMN vol.12より抜粋>


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