お客様と共に笑顔を作る”ディースタイル”【店長のホンネ】

ECのミカタ編集部

 世の中には様々な”味方”がいる。当媒体は「ECのミカタ」であるが、今回、 全国のEC店舗さんに会いに行く企画「店長のホンネ」として取材させていただいた株式会社ディースタイル(以下、ディースタイル)は「幹事さんの味方」なのだ。いや、「店長のホンネ」ではなく「社長のホンネ」と言った方が正しいのだろう。

 なぜディースタイルが「幹事さんの味方」なのかというと、忘年会や二次会、ゴルフコンペなどで使える景品を提供するサイト「幹事さんの味方!景品パーク(以下、景品パーク)」を運営しているEC店舗さんだからである。終始笑顔で取材を受けてくださったのは、ディースタイル 代表取締役 星合稔宜さん。

ディースタイルの情熱、世に新しいものを!

 あるようでなかったディースタイルのサービスはどのようにして生み出されたのだろうか。実は、星合さんは、景品パークを立ち上げる前もギフトを扱う仕事をされていたとのこと。しかし当時、コンビニでギフトカタログが置かれ始めたことにより、一般の消費者が手軽にギフトを送れる環境になったことが脅威となっていた。そこで、”ギフト”よりも”景品”のニーズを感じていた星合さんは、インターネットで景品に特化した事業を立ち上げようと2009年に「景品パーク」の運営を開始した。
 
 「景品パークは、二次会や忘年会のビンゴ大会などの景品選びに利用されます。注文されたお客様には、インパクトのある”パネル”の裏に、景品と引き換えられる”目録”をセットにした”パネもく!”が送られます。なぜただのギフトカタログではなく目録のついたパネルが送られるのかというと、パネルが宴会の盛り上がりツールとしてご利用いただけるからです。」

 ”パネもく!”は、ただ単にインパクトのあるパネルというわけではなく、ユーザーの声に応え、遠くからも目立つようなパネルデザインにしたり、変わったカタチのパネルを用意したりなど、そのこだわりは知れば知るほど奥が深い。多くのユーザーからすれば、”自分の要望を店舗が聞いて形にしてくれる”といった丁寧な対応が支持され、店舗の顧客満足に繋がっているのだろう。

こちらが実際にユーザーの手元に届く”パネもく!”の数々だ。様々な種類が揃っている。

 また、ディースタイルは、サイトにもユーザーに楽しく買い物をしてもらうための様々な仕掛けを施している。たとえば、ネット上で景品を販売しているのにも関わらず、カタログがほしいというユーザーの声があったことから、ダウンロードができるカタログを載せたりと、こういったところにもユーザーに意見を積極的に取り入れている。

 ユーザーの声に耳を傾けながらも、実際に星合さん自身も様々なことを体験し、そこで自分が”良い”と思ったものを景品に活かしているとのこと。全国を駆け回る星合さんの姿には情熱を感じずにはいられない。

”日進月歩”景品へのこだわり

 取材後、星合さんからこの写真に写っているお札のプリントが施されたケースに入った付箋セットをいただいた。予想もしなかったプレゼントと星合さんの優しさに、思わず笑顔になる記者であった。

 商売の場がECであるからこそ難しいこと、逆にECであるからこそ実現できることがある。特に、ディースタイルが大切にしているユーザーの声というのは、ECではリアルタイムに、そして新鮮に伝わってくる。そうしたユーザーの声をもとに作り出される景品も多い。

 しかし、ただ”消費者が求めているから”という理由だけで、質の高い景品が生まれるわけではない。星合さんが景品となる商材を扱う企業などに実際に足を運び、商材を視察するだけでなく、その企業との信頼関係を築いていく取り組みを行っていることで、安心が保証された質の高い景品が生まれているのだ。

「安心・安全な景品をお客様に届けるためには”信頼関係”がとても重要です。みんなで、”お客様により良いものを届けたい”という気持ちをもって同じ方向を目指すことで、人気の景品を生み出すことができます。”日進月歩”ですね。」

 そうして質の高い景品を提供しているディースタイルにも、最近では同業他社が増えてきたとのこと。ディースタイルがそのような事業者と異なるのは、”リアル店舗の事業者と提携している”ということだ。

「ディースタイルの売上のメインはECですが、最近は、リアル店舗の事業者であるバラエティ・パーティ雑貨のドン・キホーテさんや東急ハンズさん、ゴルフ量販店のヴィクトリアさんや二木ゴルフさんなどにも『パネもく!』を販売して頂き売上が伸びています。」

  リアル店舗との接点を持っていることで、直接的ではないにしろ間接的な消費者とのコミュニケーション場が増え、他社よりも更に一歩進んだ”接客”ができる。ECを行いながらも、リアル店舗に商品を卸すことで、実際に消費者に商品を見て触って確認してもらえることは、確かに他社にはない”強み”であり差別化ができているのではないだろうか。

皆を笑顔に!ディースタイルが大切にしていること

 ”いかにお客様に楽しんでもらえるか”、常にそう意識して景品作りもサイト作りも行っているディースタイル。取材中にも星合さんは、楽しそうに景品の説明をしてくれた。思わずこちらまで楽しくなってしまう。そして、特に印象的だったのが、そうして星合さんの話を伺っているだけでも、その先にいるユーザーの顔が見えてくることだ。きっと、”景品パーク”を利用するユーザーの顔が思い浮んでいるのだろうか。

「ECサイトを運営していて、お客様のレスポンスがリアルに早く届くのはやはり楽しいですね。自分たちが良いと思って世に送り出しているものなので、お客様からの反応が良いと嬉しい。ですが、まだまだ”パネもく!”のサービスを知らない方もいらっしゃいます。なので、そういった方たちにアピールしていくことは使命ですね。」

 まず”パネもく!”というブランドを世の中の人に知ってもらうこと。そのために様々な施策を行っていく。それが失敗でもまずは挑戦してみること。それは、景品を世に送り出すときも同じだ。やってみないとわからない。ただそこで忘れていけないのは、その先にユーザーがいるということ。

 ”ユーザー目線に立ち、ユーザーに寄り添っていく”ことを大切にできているディースタイルのその姿勢は、サイトにも景品にもサービスにも表れていて、その魅力を伝えきれないほどだ。そうして、ユーザーの意見を大切にし、自分たちの商品の反映させていけるEC店舗が支持を集め、強いのだろう。

 景品を手にした人が思わず笑顔になってしまう、ディースタイルが提供するサービスはそんなサービスだ。ただ”面白い”だけではなく、いかにこだわりをもって景品を生み出しているかもよくわかっていただけたかと思う。これからも、多くのユーザーを”笑顔”にし、驚きと感動を届けていってほしい。

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