顧客対応クラウド「Re:lation」と「アクションリンク」が連携

ECのミカタ編集部

顧客対応クラウド「Re:lation」がEC特化型CRMプラットフォーム「アクションリンク」と連携

顧客対応クラウド「Re:lation」を開発、提供する株式会社インゲージ(以下:インゲージ)は、株式会社ファブリカコミュニケーションズ(以下:ファブリカコミュニケーションズ)が開発、提供するEC特化型CRMプラットフォーム「アクションリンク」と連携した。

顧客対応の時間を短縮しミスも防ぐ

今回、「Re:lation」と「アクションリンク」の連携によって、提供される機能は以下の通りとなっている。

◆「Re:lation」から「アクションリンク」の画面呼び出し

「Re:lation」に届いたメールやチャット等から「アクションリンク」内の顧客管理画面、受注管理画面を呼び出すことが可能。

◆「アクションリンク」から「Re:lation」のタイムラインを呼び出し

「アクションリンク」内の顧客管理画面上のボタンをクリックすることで、その顧客とのこれまでのやり取りを「Re:lation」のタイムライン機能を使ってワンクリックで呼び出すことが可能。

◆「アクションリンク」の顧客情報を「Re:lation」のアドレス帳に自動登録、更新

「Re:lation」側でアドレス帳への登録作業を行わなくても、「アクションリンク」内の顧客情報を自動で登録、更新する。

両サービス概要

「アクションリンク」は、データによって顧客理解を深め、顧客それぞれへの最適なメッセージ配信を自動化し、ECの顧客エンゲージメントとリピート売上を最大化する、顧客中心CRMプラットフォームである。

一方、「Re:lation」は、メール、電話、チャット、SNSなど多様化する問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有できる顧客対応クラウドである。二重返信や対応漏れなど問い合わせ対応で生じがちな様々な課題を解決し、テレワークなど多様な働き方にも対応している。

今回の両サービス連携によって、顧客の対応漏れや対応ミスを防ぐとともに、対応にかかる時間を短縮しながら迅速に的確な問い合わせ対応が実現可能となる。結果として、顧客満足度の向上、さらには売上伸長にも繋がることが期待されるはずだ。

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