Amazonがフレッシュ等でおせち提案〜新しい日本の正月のあり方を提示

石郷“145”マナブ(編集長)

 Amazonは「2018年おせち料理特集」において、各種おせちの早期予約を受付中で、11月15日からAmazon限定となる日本一背の高い「タワーおせち」を始め、「糖質50%オフおせち」や「犬用おせち料理」などの新作おせちがラインナップに加わった。
 
 より幅広い品揃えからそれぞれのお客様にぴったりのおせちを選ぶことができるようになっている。2018年おせち料理特集では、セール対象商品や早期予測特典付きの商品を紹介する「おせち祭り」とAmazonプライム会員限定で、11/30までに早期注文すると300~500ポイントをプレゼントといったお得なポイント還元キャンペーンも行う。

Amazonフレッシュなどあらゆる観点からおせちを提案

 Amazonプライム会員向けで最短1時間で届ける「Prime Now」は12月28日からおせちを販売予定だ。対象エリアによっては注文から最短1時間以内におせちの受け取りが可能です。また、おせちに加えて、伊達巻や蒲鉾などのおせち用の食材や鏡餅、冷えたお酒、お正月用の食器、ポチ袋など、各種お正月関連商品も用意し、正月直前でも注文できる。

また、12月30日、31日の2日間に関しては、PrimeNowの提携店日本橋三越本店で、冷凍ではない生のおせち草津亭「持帰り一段重」など、計3種類の注文を受け付け、12月31日に届けるサービスも(千代田区などの一部の地域)。

 また、Amazonフレッシュでは、お正月用の生鮮食品を幅広く取り揃え、12月下旬より販売開始予定だ。伊達巻、蒲鉾、栗きんとん、昆布巻きなど単品おせち食材を各種取り扱う。

板前魂の中野さんの言葉に、おせちへの想いを感じる

 今回のおせち料理を作っている「板前魂」のナカノモードエンタープライズ 中野延市さんにも話を聞いてみた。もともとおせちの歴史は深く、織田信長が正月5日に諸大名を集めて、新年の酒盛りの中で重箱に詰めて、料理を出したことに端を発しているとその自分の使命の大きさを語っている。

 ひとえに歴史のある「おせち」も時代に合わせて変化をしており、以前は考えられなかった中華のメニューなども入るようになって来ていて、それも最近はかなり受け入れられる傾向があるようだ。伊達巻などの定番メニューはしっかり押さえながらも、おせちを買う現代の「ママ」の要望を聞くうち、ミートボールなどが入るようになり、今風へと華麗に変貌を遂げている。

 ただ、それゆえ、昔ながらの「おせち」のイメージでそれを片付けるのは勿体ない。中野さんの言葉を聞くうち、現代の「おせち」は今の時代に生きる人たちの工夫の結晶なのであり、そこを忘れずにいたいと思った次第だ。

 一方では、専門店である以上、こういうネットなども活用しながら、自分たちのカラーをどう打ち出していくか、という思いもそこにはあって、ひとえに「おせち」といっても奥が深いことがよくわかった。ニッポンの文化をネットの力を借りて、よりクオリティ高く。
そして、Amazonはそういう思いのある店とともに、新しい日本の正月のあり方を提示する。

記者プロフィール

石郷“145”マナブ(編集長)

ECのミカタ 編集長。キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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