EC事業社向けLINE公式アカウント運用サービスを開始、友だち追加~ロイヤルカスタマー化まで支援

ECのミカタ編集部

EC事業の支援領域に特化し売上、利益の最大化をトータルでサポートするサヴァリ株式会社(所在地:東京都中央区:代表取締役 福田泰志)は、「EC事業社向けLINE公式アカウント運用サービス」の提供を開始した。

LINE公式アカウントの運用を全面サポート

本サービスは、ECを運営または参入を検討している事業者を対象に、EC市場に特化し、トータルで事業者をコンサルティング・サポートしている同社がLINE公式アカウントの運用を全面サポートするものだ。

◆初期サポート(1アカウントごと)
0円(1アカウントごと) ※現状のアカウントを利用する場合、初期費用は発生しない。

◆月額サポート(アカウント代込み:1アカウントごと)
・LINE公式アカウント ライトプランの場合 5,500円(税込)/月
・サポート費用 66,000円(税込)/月

【サポート内容】
・分析レポートの提出(月1回) 配信結果効果検証サポート
・電話によるテクニカルサポート
・事例の共有 メッセージ配信事例、運用事例支援
・オンラインMTG(1回/月)による次月以降の運用提案
・メッセージ配信代行(3~4回/月)

友だち追加~ロイヤルカスタマー化をサポート

「EC事業社向けLINE公式アカウント運用サービス」においては、LINE公式アカウントを活用したEC事業の認知度向上・利用促進を図り、友だち追加~ロイヤルカスタマー化をサポートする。

本サービスの利用により、以下のことが期待できるという。

①運用の質の向上
②運用・配信業務の改善
③効果検証
④より効果的かつ有効的な運用。

データに基づいたPDCAで成果改善へ

8,900万人もの月間アクティブユーザー数を誇るLINEは、近年EC事業者を含む企業のマーケティングツールとして存在感を急速に高めている。メッセージで新商品やセールの情報を配信するだけでなく、会員証を作成したり、トークを利用して問い合わせに対応したりと、さまざまな活用方法があることから、売上アップやリピート率改善などの成功事例も多数出てきている。

一方で、LINE公式アカウントを作成しても思うような成果が出ていない事業者や、そもそもLINE公式アカウントの運用に十分な工数を割けていない事業者も少なくない。

LINEはユーザーの動向が数字で可視化できるため、数字をもとにPDCAを回していけば成果が出やすいという特性がある。人材やノウハウ不足から自社で成果の出る運用が難しい場合は、「EC事業社向けLINE公式アカウント運用サービス」のように、その道プロの手を借りるというのもひとつの選択肢だろう。

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