山田孝之さんが取締役CIOの「me&stars」第一弾ライブオークション企画を発表

ECのミカタ編集部

 インフルエンサーのプレミアムコンテンツをライブ動画で販売するECプラットフォーム「me&stars」を運営するミーアンドスターズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、11月13日にYouTube公式チャンネルにおいて、第一弾の企画を発表した。

 ライブコマースプラットフォーム「me&stars」の第一弾の企画がついに発表された。9月に運営元のミーアンドスターズ株式会社に俳優の山田孝之さんが取締役CIOに就任するとして話題をさらったことは記憶に新しい。

 「me&stars」は、影響力をもつインフルエンサーがそのファンに対し、「特別を手に入れる」ことをミッションとしている。情報・モノが溢れかえる現代社会において、世の中に流通していないプレミアムなモノや体験をファンへライブ動画を通じて届けるというサービスを展開する。

 ユーザーはオークションなどの形式で参加や入札、購入と応募などを行う。目玉商品はずばり「体験」だ。例を挙げると芸能人との食事会や有名サッカー選手とのPK戦、モデルが着用する洋服など、プレミアムな体験をコンテンツにして提供する予定だとしている。

盛り上がりを見せるライブコマース市場

 その第一弾企画として取締役CIOの山田孝之さん自身が「1日受付」と題し、「受付業務であれば1日なんでも引き受けます!」と意気込みを動画を配信した。1月31日の21:00より、ライブオークションを開始する。

 ライブコマースの分野は今、大きな盛り上がりを見せようとしている。東京ガールズコレクションなどでもその手法が取り入れられるなど、インフルエンサーからモノや体験を購入するという流れは浸透していくだろう。

 すでに中国では2015年前後からタオバオを始めとしたライブ配信プラットフォームが隆盛で、日本にもその流れが訪れようとしている。インフルエンサー系では「Candee」や「MimiTV」、ハンドメイド系では「メルカリ」や「BASE」、またDeNAの「Laffy」などがライブコマース事業を展開しており、各社がそれぞれのプラットフォームに合わせた特徴を持っている。

ライブコマース市場に期待される未来と展望

 ECに限らず、時代の流れはより「個」に向いている。これまでは「モノ」が良ければ売れる時代だった。しかし、これからは「誰が造っているか」や「誰が売っているか」、「誰と何ができるか」といった事にまで注目が行き届くようになる。それを実現するための一つの手段としてライブコマースは非常に有効であるといえるだろう。

 おそらく今回の「me&stars」の企画はライブコマース史において、これまでで一番の有名人の起用であるだろう。この注目度の中で「me&stars」がこれから先、どういう戦略に打って出るか。またライブコマース自体がどういった方向に進んでいくのだろうか。この行く末は非常に楽しみである。

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