【2017年総まとめ】LINEのビッグニュースまとめてみた〜一躍業界の主役に〜

ECのミカタ編集部

今年6月から開始したLINEショッピング。ECの入り口として、LINEポイントも貯まるということで多くの人が利用している。またLINE Payも多くのユーザーが活用しており、もはやコミュニケーションアプリとはいえないだろう。

多くの顧客基盤を持っているLINEが多角化に本腰を入れ始めた2017年。来年は大きなイベントなども行っていくのだろうか?

2017年上半期(1月〜6月)〜LINE、EC事業リベンジへの第一歩〜

■5月5日 LINE Pay登録ユーザーが国内3000万人突破

2015年にサービス開始したLINE Payが今年の5月に国内登録者数が3000万人突破したと発表した。おサイフケータイは主流の決済方法とは言えないなか、コミュニケーションアプリとして幅広い世代に利用されているLINEが本領発揮したといえよう。とはいえキャッシュレスの波は着実に日本にも近づいている。多くのユーザーデータを持っているLINEだからこそできる新しい決済に来年は期待したい。

・LINE Payって何?日本の登録ユーザー数が3,000万人を突破
https://www.ecnomikata.com/ecnews/14777/

■6月15日 LINEショッピング開始!

LINEのEC事業の再出発といえよう。LINEショッピングは従来のモールとは一味違う役割を果たしている。それはECへの入り口としての役割を果たしていることだ。LINEのアプリから気になったモールや自社サイトに飛んで商品の購買ができる。さらに買った商品の何割かがLINEポイントに還元される。このポイントは貯めれば仮想通貨や電子マネーに交換が可能なのでお得に買い物ができる。

存在自体は認知していてもいつから始まったかを知らない人は意外と多い。歴史が浅くともこの影響力。来年はどのようなキャンペーンを行うのか、しっかり追っていく必要がある。

・LINEショッピングが今からオープン!
https://www.ecnomikata.com/ecnews/14882/

2017年下半期(7月〜12月)〜急成長していくEC事業、今後の展開に期待〜

■7月26日 LINEデリマサービス開始

LINEが以前にも似たような宅配サービスを行っていたのはご存知だろうか?LINEデリマは以前の反省を活かしたサービスであり、非常に完成度が高いものとなっている。現代の忙しい日本人にとって時間は有意義に使いたいものだ。そんな人が帰宅する際にLINEで夕食を注文できる。帰る時間と届く時間をうまく指定することで無駄な時間を省ける。もちろんLINEポイントも貯まるので便利で手軽な宅配サービスが可能だ。

・LINEが出前をやる?「LINEデリマ」本日開始!全国14000店のフードをLINEで注文
https://ecnomikata.com/ecnews/15303/
・【やってみた】LINEが昨日発表「LINEデリマ」でピザを注文してみた!
https://ecnomikata.com/ecnews/15337/

■10月5日 LINEショッピング会員数、1000万人突破!

ものすごいスピードだった。LINEショッピングがサービス開始から110日で会員数1000万人を突破した。誰でも手軽でお得に商品を購入できる仕組みが多くのユーザーに支持されたのだろう。

またECを利用したことがない人でもLINE利用している人は多い。新規顧客の獲得にも一役買っている。今後より認知度が拡大すれば会員が増加していくのは間違いない。その度にLINEには膨大なデータが蓄積されていく。新しい取り組みにも期待ができるのでは?

・LINEショッピング、サービス開始から110日で会員数1000万人突破!
https://ecnomikata.com/ecnews/16072/

■11月9日 LINEリサーチに「ライトコース」が追加

巨大なプラットフォームを持つラインだからこそできるLINEリサーチ。特に若い世代へのアプローチが強く、ターゲット分析に強みがある。「ライトコース」という従来より手軽なコースが提供されたことにより、さらに多くの事業者が調査を以来できるようになった。このことによりLINEはさらなるデータの蓄積を可能とし、他の追随を許さない唯一のプラットフォームとなっていくだろう。

・「LINEリサーチ」に低価格・短納期・高回収率の調査が可能な「ライトコース」を新設!
https://www.ecnomikata.com/ecnews/16483/

■11月 LINE Pay 月刊取引数1000万件突破

5月に国内登録ユーザーが3000万人突破したLINE Payは世界規模で活躍するモバイル決済ツールとなっている。特に台湾では幾つかの指標においてはNo1決済。タイでは国策としてキャッシュレスを目指す動きがあり、公共交通機関の決済会社と提携し活躍の幅を広げている。

・世界に広がる【LINE Pay】全世界で月間取引件数1,000万件を突破!
https://www.ecnomikata.com/ecnews/16698/

巨大なプラットフォーム。長所を存分に活かす試みに期待

今年スタートしたLINEショッピングは2桁成長続けており、今後の活躍の幅が広がることが予想される。当初の目的である、オンライン・オフラインを合わせた流通総額1000億円は来年にも達成しそうな勢いだ。

リアル店舗計測も既に視野に入れており、ECとリアルの垣根を無くし独自のビジネスシステムを構築しようとしている。

・LINEショッピング、流通総額は開始から2桁成長で2018年内1000億円を目指す
https://www.ecnomikata.com/ecnews/17025/

LINEの1番の強みは巨大なプラットフォームだ。リサーチ、決済、ショッピングがそのプラットフォーム内で成立している。ユーザーからしてもわかりやすく、全てを連携しながら利用していければとてもお得な買い物が可能になる。

コミュニケーションツールとして絶対的な立場を確立したLINE。今後もその母数は増えていくだろう。その何割がECを利用するユーザーになり得るのか。2018年はLINEがECの主役になってもおかしくないだろう。

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